【ととけん】2023年7月問題

Q1. 大阪には、梅雨の時期からうまみが増して最高の旬をむかえる「麦わら ア に祭り イ 」という言葉があります。下線部にふさわしい魚の組み合わせを選びなさい。
[2018年(第9回)3級(初級)から]

①ア:アジ イ:ハモ
②ア:アナゴ イ:アジ
③ア:タコ イ:ハモ
④ア:タコ イ:アナゴ

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Q2. ある魚介の肝で、一般にはワタと呼ばれます。北国の産地に行くと、胴体にワタを入れて焼く“ゴロ焼(ポンポン焼き)”などに出合えます。加熱してもおいしく、独特の香りがたちのぼる夏の味覚を選びなさい。[2020年(第11回)2級(中級)から]

①アンコウ
②カワハギ
③サザエ
④スルメイカ

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Q3. マルチ才人で知られた赤瀬川原平のべストセラー『新解さんの謎』は、三省堂「新明解国語辞典」の不思議な世界に踏みこんだ著作です。この辞書の中に魚好きな謎の男がいると突きとめ、その証拠とする語句の説明文を以下のように取り上げています。下線部にふさわしい魚介を選びなさい。[2019年(第10回)1級(上級)から]

      :背びれに毒のとげが有る近海魚。ぶかっこうな頭をしているが、うまい。[カサゴ科] 赤瀬川原平「新解さんの謎」文春文庫96・97頁

①あこう
②おこぜ
③まはた
④めばる

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