<記者席>輸出再開、ようやく第一歩
「中国の日本産水産物の輸入停止措置から2年2か月という長い期間を経て、ようやく第一歩を踏み出せた」と語るのは、北海道の鈴木直道知事。7日の記者会見で道産冷凍ホタテの中国輸出再開を受け、「この間、新たな販路の開拓や加工体制の強化などの取り組みを進めてきた関係者に改めて感謝したい」。その一方で、中国政府による施設の再登録については「多くの申請が行われているが、道内ではまだ1社にとどまっており、なかなか先が見通せない状況」と指摘。施設の再登録が円滑に進むよう国に働き掛けていく必要性を強調した。 (札幌)
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