売場づくりのヒントに 魚の新歳時記・11月
2025年10月27日
◆北海道でシシャモの日
7日は「釧路ししゃもの日」。かつて行われていたフェアの初日であり、「いい(11)な(7)釧路ししゃもの日」の語呂合わせで決まった。白糠町ではシシャモを乾燥させるすだれ干しの姿から、11日が「白糠ししゃもの日」。さらにむかわ町は今年、1日を「ししゃもの日」とする条例を制定した。シシャモは北海道の太平洋岸にのみに生息する魚であり、カラフトシシャモ(カペリン)とは異なる。漁獲量は極めて少なくなってしまったが、オスは身のうま味が強く、子持ちのメスは卵の食感が楽しい。もっと気軽に、国産のシシャモが食べられる日がくることを望み、記念日に改めて存在を確認したい。
◆さかな文化祭(3日、22日)
日本最大級の家族向け魚食推進イベント「さかな文化祭」が、兵庫・明石市の明石市公設地方卸売市場で3日、横浜・みなとみらい日本丸メモリアルパークで22日に開催される。ワークショップや体験学習、フードコートなどを通じて海と魚を学び、味わう企画が満載だ。22日の横浜会場には水産経済新聞社も出展し、来場した子供たちのオリジナル新聞づくりに協力する。
◆ほかにもこんな魚の日
=寿司の日(1日)、おいしいあなごの日(5日)、佐伯ごまだしの日(10日)、鮭の日・おさかなのソーセージの日(11日)、かまぼこの日・こんぶの日(15日)、カキフライの日(21日)、カキの日・アンコウの日(23日)、鰹節の日(24日)、いいフグの日(29日)関連キーワード
週間ランキング
1
燃油高騰で値決め苦悩、マグロ価格「何が正解か」 外貨も1250円に到達
2026年4月10日
2
最大養鰻国・中国の相場低迷、日本市場が受ける影響は 日本鰻輸入組合理事長に聞く
2026年4月9日
3
サケふ化施設の陸上養殖転用など 養殖・加工強靭化議論の論点整理を 自民党水産総合…
2026年4月8日
4
25年度陸奥湾ホタテ2万トン割れ 高水温響き48年ぶり低水準 平均単価、過去最高…
2026年4月7日
5
遠洋漁業支援策研究を 自民イラン情勢合同会議、全漁連・大日本水産会にヒアリング
2026年4月13日
6
50メートルロープに500キロ弱 ワカメ養殖に手応え 銚子漁場実態調査
2026年4月8日
7
ウナギCITES問題 資源評価は水研機構が継承 論文賞の田中氏研究
2026年4月10日
8
燃油安定確保へ緊急決議 生産続けつつ窮状訴え JF全漁連が代表者会議
2026年4月10日
9
イカ情報 ペルー、アメアカ漁獲枠30万トンに拡大 日本は在庫調整で様子見
2026年4月7日
10
TikTok動画投稿で売上増加 ヤマニ野口水産、若年層への浸透に効果
2026年4月10日
