売り場づくりのヒントに 魚の新歳時記・10月
2025年9月29日
◆イワシの日(4日)
1(い)0(わ)4(し)の語呂に合わせ、10月4日は「イワシの日」。近年は日本海の西部から東シナ海で資源の増加が著しいほか、今年は千葉・銚子沖で長く漁場が形成され、食卓に上がる機会が増えている。ようやく暑さが和らぎ、秋らしさが増すと空には斑点状の「いわし雲」が見られる。小さな雲の塊の集合体には「うろこ雲」「さば雲」「ひつじ雲」も存在するが、明確に区別する定義はないそうだ。英語は「Mackerel Sky」でサバ空。雲を見て魚をイメージするのは、世界共通かもしれない。
◆苫小牧漁港ホッキまつり(19日)
貝の中でも甘みが強く肉厚なホッキ貝は、北海道苫小牧市が24年連続で水揚量日本一を記録している。漁場や漁期を制限し、若年貝を保護するなど、資源維持に努めたたまものだ。19日は苫小牧西港漁港区岸壁を会場にして、名物のホッキカレーや貝焼き、炊き込みご飯、ラーメン、浜鍋など、多彩なホッキ貝料理が味わえる。
標準和名はウバガイ(姥貝)だが、この名前で販売されることがまずない。火を通すと非常によいダシが出るが、硬くなりやすい。加熱は控えめに。
◆ほかにもこんな魚の日
=いい岩魚(イワナ)の日(7日)、はらこめしの日(8日)、マグロの日・魚の日・釣りの日・缶詰の日(10日)、鯛の日(今年は13日)、美味しいすっぽんの日(14日)、九州あご文化の日(15日)、いか塩辛の日(19日)、あんこうの日(22日)、おだしの日(28日)関連キーワード
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