<記者席>理事長は亭主、専務が女房
2025年3月13日
◎…自民党元幹事長の武部勤全国漁業信用基金協会理事長は、職員研修で講演。党幹事長時代を振り返り、「幹事長は女房役。女房は亭主である首相がやるといったことを全力でサポートする」と表現し、「今は理事長なので、専務が女房役を務めてくれている。やりたいことをサポートしてくれると思う」と肩書に応じた役割を解説。講演当日の深夜便でベトナムへたつ理事長の時間管理に専務が気を使うと、話し足りない武部理事長は「うちの『女房』は好きなようにはやらせてくれないかもしれない」と苦笑。
◎…SM物流研究会は今、最難関の生鮮物流の改善に向き合っている。最大の“不幸”は生鮮物流の中核の卸売市場が、長所のアドリブ力(=現場対応)で無理を聞いてきたこと。武田哲志サミット(株)物流部マネージャーは「(食品スーパー側の)『できるよね』の要請に『できます』と応えて現場の人間ががんばることで対応し、それが業界の一般的サービスとして拡大してきた」と分析する。しかし、昨今の環境変化の中、いよいよ回らなくなり「これをどう変えるかということだと思う。『生鮮物流だからしょうがない』は通じない」と気を引き締める。
◎…マダラ汁やマダラの刺身、鮮魚を盛った地元産そば料理などを味わう佐渡島の食のイベント「まつさき食の陣」がこのほど畑野地区松ヶ崎の多田漁港で行われた。今年で20回目を迎えたが、運営する漁師らの高齢化と地域の過疎化で継続が困難となり、最後の開催となった。発起人の一人で(有)佐藤漁業の佐藤洋一代表取締役は、「地域の特徴と浜の文化などを広めたいと、住民らと協力して初開催したのを懐かしく思い出す。人手が少ない中でよく続けてこれたと思う。イベントはなくなっても故郷の活性化に今後も貢献していきたい」と話していた。(佐渡)
◎…SM物流研究会は今、最難関の生鮮物流の改善に向き合っている。最大の“不幸”は生鮮物流の中核の卸売市場が、長所のアドリブ力(=現場対応)で無理を聞いてきたこと。武田哲志サミット(株)物流部マネージャーは「(食品スーパー側の)『できるよね』の要請に『できます』と応えて現場の人間ががんばることで対応し、それが業界の一般的サービスとして拡大してきた」と分析する。しかし、昨今の環境変化の中、いよいよ回らなくなり「これをどう変えるかということだと思う。『生鮮物流だからしょうがない』は通じない」と気を引き締める。
◎…マダラ汁やマダラの刺身、鮮魚を盛った地元産そば料理などを味わう佐渡島の食のイベント「まつさき食の陣」がこのほど畑野地区松ヶ崎の多田漁港で行われた。今年で20回目を迎えたが、運営する漁師らの高齢化と地域の過疎化で継続が困難となり、最後の開催となった。発起人の一人で(有)佐藤漁業の佐藤洋一代表取締役は、「地域の特徴と浜の文化などを広めたいと、住民らと協力して初開催したのを懐かしく思い出す。人手が少ない中でよく続けてこれたと思う。イベントはなくなっても故郷の活性化に今後も貢献していきたい」と話していた。(佐渡)
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