<記者席>高まる国産サーモン人気
2026年5月26日
ウクライナ情勢や中東情勢で地政学的リスクが高まるたびに安定供給懸念が首をもたげるノルウェー産空輸サーモン。今は問題なく調達できているが、原油高の中で輸送費の上昇圧力にさらされ続けている。そんな中で現在、国内のホテル・レストラン関係の業務筋でノルウェー産から国産養殖サーモンに替える流れが強まっている。横浜丸魚(株)の小島雅裕社長は「価格に加え鮮度が違うのが大きい。職人かたぎの料理長ほど評価が高い」と紹介。「国産養殖サーモン・トラウトの需要はある」と市場卸として調達に力を入れる考えをにじませた。
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