<記者席>生まれ変わった漁網に感嘆
2025年12月10日
「海と循環の会議」を開いた横浜市の文化交流拠点「BankPark YOKOHAMA」の2階に展示されたアートオブジェを前に、「この網目の出し方はなかなかできない」と周囲と異なる視点で鑑賞していたのは、ニチモウ(株)海洋事業部海洋営業部の箕澤毅部長。芸術家の幾田桃子さん、千々松由貴さん夫妻が手掛けた作品で、ニチモウが廃棄漁網とホタテ殻配合の新素材の網を提供した。それぞれ土台部分を彩る装飾とドレスに生まれ変わり、「送り出す時はこんなに立派になると思わなかった」と、漁業以外でも活躍する網の姿に目を細めていた。
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