<記者席>バケアオメエソを食材化
2025年11月6日
「沼津港深海水族館」館長を兼務する佐政水産(株)の佐藤慎一郎社長は、展示生物の餌として漁師から買い入れた雑多な魚の中に、人気のメヒカリ(アオメエソ)に似た20センチを超す魚がいるのを見つけた。「調べたらバケアオメエソという魚だった」。調理して食べてみると、身がしっかりしていてクセがなく、食べやすい白身魚のような味わい。「テナントの飲食店に紹介したら面白がり扱ってくれることになった。今後は食材として買い取ることになった」という。同様にスミクイウオも食材化。深海にはまだまだ食材になりそうな魚が眠っていそうだ。(沼津)
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