<記者席>数値高止まりは真摯な証し
飲料缶や食缶に使用されるスチール缶のリサイクル率が最新2024年統計で過去最高の94・4%を記録した。「そろそろ頭打ちでは」との声も出る中「真面目な取り組みの表れと考えて」と誇らしげに語るのは、スチール缶リサイクル協会の廣瀨孝理事長。同数値はさまざま公式データを駆使しつつ、企業・団体の協力も得ながら精度を上げてきた。「突き詰められるところは突き詰めている。どんぶり勘定すれば、数字を上げられるが目指す姿ではない」とし、今後も真摯(し)な姿勢で統計を発表していく意向を改めて強調した。
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