<記者席>「属人」は変革可能な時代に
2025年10月6日
「平準化が生き残るカギ」と語るのは、岩手・金ヶ崎町の水産卸・メフレ(株)の鈴木直道社長。卸の仕事全般の話で、担当者だけがその職務に詳しい、いわゆる属人的な状態は「脱却しなければならない」と強く主張。かつて「先輩の背中をみて覚える」のが普通だったが、担当者の不在で動かなくなる組織では脆(ぜい)弱そのもので、「必要な時に誰でも仕事をこなせる状態が理想的」と指摘。「実現には相当の努力と時間が必要」と覚悟するが「デジタルトランスフォーメーション(DX)や伝統にとらわれない若手の参入などもあり、それは変革可能な時代にもなっている」と前をみる。
(金ヶ崎)
(金ヶ崎)
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