<記者席>「利用できる資源がある」
2025年9月17日
対馬暖流系群のマイワシやサバ類、マアジは、近年の資源増加が著しい。日本遠洋旋網漁協(遠旋組合)の保田井真参事は、11日の資源管理方針に関する検討会で、「漁業者が努力した優良事例として、広く発信してほしい」と水産庁に提案した。せっかくの資源も、陸上の処理能力が追い付かず、漁獲を制限せざるを得ない状況が続く。国内外へ「利用できる資源がある」と伝えることで「産地冷蔵庫の拡充にもつながるのでは」と述べ、成長産業化へのチャンスを訴えた。
関連キーワード
-
関連キーワードはありません。
週間ランキング
1
ヒラスズキ完全養殖に着手 長崎大学、安定供給に向け漁業者と協業
2026年3月26日
2
燃油キロ30万円突破 外地補給の遠洋船に打撃、停船・早期帰国も視野
2026年3月30日
3
「にしん王子」ブランド始動 サバ高騰で代替の新商品 ニチモウ
2026年3月25日
4
北海道漁連の玉冷ホタテ工場、稚内で竣工 道北最大処理力1.2万トン 地域の加工拠…
2026年3月26日
5
遠洋マグロ30隻超、MEL取得とブランド化に挑戦 東洋冷蔵が旗振り役
2026年3月31日
6
クロマグロ大臣許可漁業、4月から陸揚げ港を指定 水産庁
2026年3月26日
7
ねり残渣飼料でブリ給餌成功 コスト15~25%削減可 カネテツなど3者
2026年3月27日
8
CGCグループ新春合同総会 26年度計画を発表、6つの最重点項目軸に活動展開
2026年1月27日
9
スルメイカ採捕超過防止策、産地市場の概数入力で迅速把握 小型釣り漁獲上限も導入
2026年3月25日
10
<人事>水研機構 新理事長に芳野氏 4月1日付
2026年3月27日
