<記者席>「せめて残暑はほどほどに」
2025年7月16日
梅雨明けを待たずして盛夏さながらの猛暑が続く中、6月に登場した新感覚の涼味食品「冷やして食べる石巻おでん」が人気を博している。レトルトおでんを得意とする山徳平塚水産(株)が初めて手掛けた「冷やし」専用商品で、寒天を加えてジュレ状にしたスープが6種の具に絡み付き、涼感あふれるおいしさが楽しめる。平塚隆一郎社長は「気温に比例して注文が増えている。暑さが厳しいほど追い風になる」と拡販に期待大の様子。ただ、主力の「温める」商品には逆風となるもろ刃の剣だけに「せめて残暑はほどほどに」と願う。(石巻)
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