<記者席>料理の腕で機運を高める
2025年8月28日
水産庁の藤田仁司長官にウナギ属のワシントン条約(CITES)付属書Ⅱの掲載採択回避に向けた緊急要望を行った、蒲焼商の任意団体・鰻福会。今後の活動方針を聞かれ「お客さまに言葉で伝えるのは違うと思う」と答えたのは、名古屋市の名店「うな豊」店主でもある服部公司会長。「提供者としてできるのは常においしい料理を出し続けること」と自らの考えを話す。味に感動しウナギ食がなくなることが惜しいと料理を通じて思わせ「なきゃいけないという気持ちを根付かせることが役目」と、あとは腕一本で回避に向けた機運を盛り立てていく覚悟だ。
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