ととけんにチャレンジ VOL.99
2025年3月31日
Q1、2月から5月にかけて旬をむかえます。淡泊な白身は煮つけが最高で、身がしまりプリッとした食感のうえコラーゲンが豊富で煮こごりも楽しめます。釣りファンにも人気抜群のこの魚を選びなさい。[2024年(第15回)3級(初級)から]
(1)アジ
(2)アマダイ
(3)カワハギ
(4)メバル
Q2、京都の冬の“おばんざい”のひとつです。ふだんはお揚げさんですが、よそゆきならアカガイやトリガイなどが加わる、わけぎの辛子酢みそあえを選びなさい。[2024年(第15回)2級(中級)から]
(1)てっさ
(2)てっちり
(3)てっくい
(4)てっぱい
Q3、香川県小豆島のオリーブ栽培のきっかけは、国産オリーブである魚缶詰をつくろうとしたことからでした。この魚缶を選びなさい。[2024年(第15回)3級(初級)から]
(1)いわし蒲焼
(2)オイルサーディン
(3)さけ水煮
(4)さば味噌
Q1→(4)メバル

メバル 大きな目が特徴的なメバル(眼張)は、日本各地に生息し、釣りの対象魚としても人気の高い魚。北国ではニシンが春告魚と呼ばれているように、関東・東海地方から西の地方ではメバルに同じ表現が使われる。脂がのって身がしまる春のメバルは身ばなれがよく、刺身より煮つけや塩焼きでいただくのがいちばん。とくにたけのこが出る季節から初夏にかけてがおいしくなり、“たけのこめばる”が親しまれ、たけのこやワカメ、ふきなどと炊きあわせたりする。
(1)アジのおいしい時季は4月から10月までと長い。刺身やたたき、身を薬味とみそとともに細かく包丁でたたく「なめろう」など漁師料理も。(2)アマダイは秋口から3月ころまでが旬。淡い甘みと上品なうまみをもつ。鮮魚は軽く塩でしめて調理。焼き物、蒸し物、一夜干しに。(3)カワハギは9月の声を聞くころから身が張ってきて秋以降おいしくなる。フグに近いシコッとした身質をもち、甘みとうまみが強い。肝の味がいいので肝の大きさで値打ちが決まる。
Q2→(4)てっぱい

赤貝のてっぱい 京都のおばんざい「てっぱい」は、寒さで甘みを増した青ねぎのひとつ「わけぎ」を辛子味噌と酢を混ぜた和え衣で魚介の切り身やお揚げさん(油揚げ)を和えた酢味噌あえのこと。“鉄砲あえ”がてっぱいに転じたとされるが、辛みへの驚きから名のついたとも、わけぎの先を切り忘れて湯がくとポンポンと音がすることからともいわれる。設問にあるてっぱいの“よそゆき”の代表が京都の雛祭り膳。雛祭りの料理には貝を使った料理が多く、アカガイやトリガイにわけぎを辛子酢味噌で和えたてっぱいのほか、ハマグリの澄まし汁、タニシの和え物なども。貝料理以外では、ばら寿司や干し鰈が登場する。(1)てっさ、(2)てっちりは大阪のフグ刺し、ちり鍋。(3)てっくい(手喰)は北海道や青森に揚がる大型のヒラメのこと。
Q3→(2)オイルサーディン
小豆島にオリーブが根づいたのは、明治41(1908)年にオリーブ栽培試験地に指定されて以降のこと。 当時、瀬戸内海で豊漁だったイワシの保存を目的とした油漬けの缶詰「オイルサーディン」をつくる際、オリーブオイルが必要になったことがきっかけ。三重県、鹿児島県も栽培試験地だったが、オリーブの結実に成功したのは小豆島だけだったという。小豆島は丘陵や山が多いため、水はけがよく、夏は日ざしが強く乾燥するといった年中温暖な地中海性気候によく似た環境が、生育の条件にあったのだ。小豆島ではいまも「いわしの小豆島産オリーブオイル漬けレシピコンテスト」が開催され、日本オリーブ栽培発祥の地の歴史を伝えている。
(1)アジ
(2)アマダイ
(3)カワハギ
(4)メバル
Q2、京都の冬の“おばんざい”のひとつです。ふだんはお揚げさんですが、よそゆきならアカガイやトリガイなどが加わる、わけぎの辛子酢みそあえを選びなさい。[2024年(第15回)2級(中級)から]
(1)てっさ
(2)てっちり
(3)てっくい
(4)てっぱい
Q3、香川県小豆島のオリーブ栽培のきっかけは、国産オリーブである魚缶詰をつくろうとしたことからでした。この魚缶を選びなさい。[2024年(第15回)3級(初級)から]
(1)いわし蒲焼
(2)オイルサーディン
(3)さけ水煮
(4)さば味噌
答え
Q1→(4)メバル

(1)アジのおいしい時季は4月から10月までと長い。刺身やたたき、身を薬味とみそとともに細かく包丁でたたく「なめろう」など漁師料理も。(2)アマダイは秋口から3月ころまでが旬。淡い甘みと上品なうまみをもつ。鮮魚は軽く塩でしめて調理。焼き物、蒸し物、一夜干しに。(3)カワハギは9月の声を聞くころから身が張ってきて秋以降おいしくなる。フグに近いシコッとした身質をもち、甘みとうまみが強い。肝の味がいいので肝の大きさで値打ちが決まる。
Q2→(4)てっぱい

Q3→(2)オイルサーディン
小豆島にオリーブが根づいたのは、明治41(1908)年にオリーブ栽培試験地に指定されて以降のこと。 当時、瀬戸内海で豊漁だったイワシの保存を目的とした油漬けの缶詰「オイルサーディン」をつくる際、オリーブオイルが必要になったことがきっかけ。三重県、鹿児島県も栽培試験地だったが、オリーブの結実に成功したのは小豆島だけだったという。小豆島は丘陵や山が多いため、水はけがよく、夏は日ざしが強く乾燥するといった年中温暖な地中海性気候によく似た環境が、生育の条件にあったのだ。小豆島ではいまも「いわしの小豆島産オリーブオイル漬けレシピコンテスト」が開催され、日本オリーブ栽培発祥の地の歴史を伝えている。
関連キーワード
週間ランキング
1
持続可能な海洋環境保全へ 藻場再生の取り組み実施 全漁連、福島漁連、東京ガスなど
2026年2月24日
2
スルメイカ2026年度TAC、6.84万トンに決定 水政審資源管理分科会
2026年2月25日
3
日本の「だし文化」欧州へ 宮城・塩釜市の明豊、ねり節生産に進出
2026年2月26日
4
阪和興業、別海町の丸イ佐藤海産をグループ化 ホタテ市場のシナジー効果拡大へ
2026年2月20日
5
石巻魚市場でAI魚種選別機の実証試験 水産関係者が見学
2026年2月24日
6
マルハニチロ Umios新社長に安田氏、池見氏は代取会長へ 4月1日付
2026年2月26日
7
「水産加工品図鑑」を無料公開 水産加工業者のバイブルに 全水加工連×水研機構
2026年2月25日
8
レンジ対応缶が初の商品化 STI×大和製缶、イワシ生姜煮など3種展開
2026年2月26日
9
<水産インフルエンサー名鑑>(2)水産庁ぎょぎょチャンネル お堅いイメージ覆す
2026年2月24日
10
ブリTAC9.7万トン、ステップ2へ移行 水政審資源管理分科会
2026年2月25日
