<記者席>冷食の価値は“手間抜き”
2025年5月28日
◎…「冷凍食品は“手抜き”ではなく“手間抜き”。果たしている役割は本当に大きい」と話すのは、日本冷凍食品協会の会長に新任した藤江太郎味の素(株)取締役執行役会長。単身世帯の増加や女性の社会進出など、食を取り巻く環境は大きく変わった。一方で原料価格やエネルギー費などさまざまなコストが上昇している。「冷食の価値を丁寧に説明し、値上げすることで賃金アップにつなげたい。景気の好循環につながるよう皆で協力して取り組みたい」と抱負。
◎…「この電車を見ていると日本酒で一杯やりたくなってしまう」と話すのは、静岡鉄道(株)の川井敏行社長。東洋冷蔵(株)の極上マグロのブランド「天上鮪」が2023年からラッピング電車として静岡・清水を走っている。「当社はおでん電車やプロレス電車などいろいろお客さまが楽しめるイベントもやっているので社内で一杯やりながらの『マグロ電車』なんてどうですかね」とやる気満々。(清水)
◎…「喜びは幾万倍です」とカツオ一本釣り船の初水揚げを歓迎したのは、生鮮カツオの水揚げ28年連続日本一の宮城・気仙沼市の齋藤徹夫気仙沼漁協組合長。17日にビンナガ中心ではあるものの、9隻による380トン近いまとまった水揚げがあったことで、漁船関係者に感謝の言葉を述べていた。カツオ一本釣り漁業の原型ともいわれる「カツオ溜(た)め釣り」漁法が気仙沼に伝来して今年で350年であることにも触れ、「今シーズンは例年以上に盛り上がっている。この勢いで今年もどんどん水揚げしてほしい」と呼び掛けた。(気仙沼)
◎…「この電車を見ていると日本酒で一杯やりたくなってしまう」と話すのは、静岡鉄道(株)の川井敏行社長。東洋冷蔵(株)の極上マグロのブランド「天上鮪」が2023年からラッピング電車として静岡・清水を走っている。「当社はおでん電車やプロレス電車などいろいろお客さまが楽しめるイベントもやっているので社内で一杯やりながらの『マグロ電車』なんてどうですかね」とやる気満々。(清水)
◎…「喜びは幾万倍です」とカツオ一本釣り船の初水揚げを歓迎したのは、生鮮カツオの水揚げ28年連続日本一の宮城・気仙沼市の齋藤徹夫気仙沼漁協組合長。17日にビンナガ中心ではあるものの、9隻による380トン近いまとまった水揚げがあったことで、漁船関係者に感謝の言葉を述べていた。カツオ一本釣り漁業の原型ともいわれる「カツオ溜(た)め釣り」漁法が気仙沼に伝来して今年で350年であることにも触れ、「今シーズンは例年以上に盛り上がっている。この勢いで今年もどんどん水揚げしてほしい」と呼び掛けた。(気仙沼)
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