2026年2月27日(金)

<記者席>MELは「食の安全保障」

2025年4月3日

 ◎…マリン・エコラベル・ジャパン協議会(MEL協議会)は現在、飼料認証規格の準備を進めている。垣添直也会長は「欧米の価値観をそれぞれの国に押し付け、これが国際標準だから守れなかったら輸出もできないよっていうのはDEI(多様性、公平性、包括性)の観点からも違うのでは」との思いを改めて吐露。「食の安全保障にも通じる考え方」として「日本には日本の国益と産業を守るためにも、日本発のエコラベルが必要」とのMELの重要性を改めて強調した。

 ◎…「最近は9月になっても夏野菜が売れる。逆に鍋商材はさっぱり。レンコンも出来がよかったのに温かい料理に使われる野菜なので売れない。(価格を)上げたくても上げられない食材もある。物価高でも安いものもあるので上手に利用してほしい」と話すのは、テレビでもおなじみのスーパー(株)アキダイの秋葉弘道社長。長期化する夏や気候変動の影響に対応した新しい食を提案する味の素(株)の「五季そうさまプロジェクト」の発表会に登場。「暑い時は上手に冷やしたり、健康のために食べることが大切」と力説した。

 ◎…「名物にうまいものなしというが、帯広の『豚丼』はそんなことはない。本当においしい」と話すのは、横浜冷凍(株)の吉川俊雄会長。同社の十勝物流センター近くによく通う店があるらしく、香ばしく焼いた豚肉とたっぷりの白髪ネギがぴったりとマッチするという。今月下旬には新センター開業もあり、日帰りで同地を訪れることも。「東京で食べるものとは全く違う。やっぱり産地に近いからなのかな」と豚丼のおいしさを思案していた。

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