<記者席>フグが食料危機を救う?
NPO法人ふぐ食応援大使の会の交流会で村田吉弘副会長(和食料亭「菊乃井」3代目主人)は、人類が100億人を超えると、地球上のタンパク源が大きく不足すると伝えた。対策の一つとして昆虫食が研究されているものの、「それよりもフグ食を」と提唱する。世界中に分布するが、食べるのはほぼ日本人のみ。種と有毒部位の知見、除去する技術を日本発で普及することにより「将来、人類の役に立つ食材になる」と明言した。フグが世界の食料危機を救う一助となるか。
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