<記者席>初の体験だった命の危機
2025年12月19日
日本財団などが都内で来年1月18日まで開催する「能登半島地震復興支援写真展」のオープニングイベントに出席して、昨年の被災当時の様子を語ったのは、うつぶせ状態で頭を進行方向にしたそりに乗って速さを競うスケルトンで、2018年平昌冬季五輪日本代表として活躍した小口貴子さん。故郷の輪島市に家族で帰省した時に被災した。最高時速120キロ台というスピード感に魅入られて送った13年間の競技生活の中でも感じたことのない「命の危機を感じた。子供たちを守るのに必死。無我夢中だった」などと当時の揺れのすごさを振り返っていた。
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