売り場づくりのヒントに 魚の新歳時記・10月
◆イワシの日(4日)
1(い)0(わ)4(し)の語呂に合わせ、10月4日は「イワシの日」。近年は日本海の西部から東シナ海で資源の増加が著しいほか、今年は千葉・銚子沖で長く漁場が形成され、食卓に上がる機会が増えている。ようやく暑さが和らぎ、秋らしさが増すと空には斑点状の「いわし雲」が見られる。小さな雲の塊の集合体には「うろこ雲」「さば雲」「ひつじ雲」も存在するが、明確に区別する定義はないそうだ。英語は「Mackerel Sky」でサバ空。雲を見て魚をイメージするのは、世界共通かもしれない。
◆苫小牧漁港ホッキまつり(19日)
貝の中でも甘みが強く肉厚なホッキ貝は、北海道苫小牧市が24年連続で水揚量日本一を記録している。漁場や漁期を制限し、若年貝を保護するなど、資源維持に努めたたまものだ。19日は苫小牧西港漁港区岸壁を会場にして、名物のホッキカレーや貝焼き、炊き込みご飯、ラーメン、浜鍋など、多彩なホッキ貝料理が味わえる。
標準和名はウバガイ(姥貝)だが、この名前で販売されることがまずない。火を通すと非常によいダシが出るが、硬くなりやすい。加熱は控えめに。
◆ほかにもこんな魚の日
=いい岩魚(イワナ)の日(7日)、はらこめしの日(8日)、マグロの日・魚の日・釣りの日・缶詰の日(10日)、鯛の日(今年は13日)、美味しいすっぽんの日(14日)、九州あご文化の日(15日)、いか塩辛の日(19日)、あんこうの日(22日)、おだしの日(28日)週間ランキング
1
最新鋭トロール船TAKAPO、ニュージーランドで竣工 Umios漁業の象徴に
2026年7月8日
2
2025年全国主要漁港水揚高 数量・金額を確定値へ更新
2026年1月26日
3
陸上養殖に2.9兆円 日本成長戦略、40年までの投資額想定
2026年7月10日
4
宮城ギンザケ、減産濃厚 6月末で前年比12%減の8359トン
2026年7月9日
5
キロ66万円、2010年以降最低 26年ウナギ稚魚池入れ価格 水産庁公表
2026年7月10日
6
流し網サンマ最高キロ111万円 札幌、各地で高値更新相次ぐ 全国5市場で初荷
2026年7月13日
7
道東でサンマ流し網漁解禁 今年は釧路や十勝から6~10隻出漁
2026年7月9日
8
岩手ウニ漁、シケ多発で前半は不振 6月末で前年比7割減
2026年7月8日
9
3万人以上の魚好きに愛され「ととけん」最終回 最後は受検の機会拡大
2026年7月13日
10
函館市、キングサーモン海面養殖 初の外海試験が終了 漁港内との成長差など課題も
2026年7月8日
