<記者席>進化続けた17年を振り返る
2025年5月9日
◎…ソフト干物 ®が作れるテイストモディファイア ®(特殊冷風乾燥機)を販売するGSK(株)の小屋敷一雄社長は、「18年目の営業がスタートした」と話す。創業当初はリーマン・ショックで厳しかったこと、自社生産に踏み切ったこと、パーツ価格の上昇で値上げせざるを得なかったことなど苦境を振り返る。現在は大型機なども生産し、各種規格を揃えることで、さまざまな用途ニーズに応じている。「冷めてもおいしい干物が作れる鮮熟製法も(認知が進み)実りつつある」と、進化し続ける現況を語った。(大阪)
◎…岡山出張時、仕事の用件はなかったが、近くに寄ったため海洋建設(株)にあいさつへ出向いた。今春入社した地元出身の2人の新入社員をはじめ、若い人も活躍する職場で立ち話をしたあと、「JFシェルナース」の生みの親である片山敬一会長と会食しながら面談。「もう会社に来ることは少ない」というが、相変わらず元気な下津井弁に安心した。一方で「アコウ(キジハタ)は増えたが、ガザミ、イイダコ、サワラなどが獲れなくなってきた」と実情を吐露。漁師出身の目線で瀬戸内海の今後を不安視していた。(児島)
◎…「ワンプレートの冷食が増えており、人口減の中でも冷食需要は大きいものがある。今後の需要の広がりに期待している」と話すのは、日本冷凍食品協会の出倉功一専務。先日発表した年間統計で国内生産金額は過去最高の8000億円を突破。新型コロナウイルス禍、巣ごもり需要などで販売を伸ばした冷食は、現在、インバウンドによる外食需要の増加や調理現場の人手不足で業務用も堅調だ。さらに気候変動などで生鮮品の供給が不安定になる中、安定供給できる冷凍生鮮品のニーズも高まっている。
◎…岡山出張時、仕事の用件はなかったが、近くに寄ったため海洋建設(株)にあいさつへ出向いた。今春入社した地元出身の2人の新入社員をはじめ、若い人も活躍する職場で立ち話をしたあと、「JFシェルナース」の生みの親である片山敬一会長と会食しながら面談。「もう会社に来ることは少ない」というが、相変わらず元気な下津井弁に安心した。一方で「アコウ(キジハタ)は増えたが、ガザミ、イイダコ、サワラなどが獲れなくなってきた」と実情を吐露。漁師出身の目線で瀬戸内海の今後を不安視していた。(児島)
◎…「ワンプレートの冷食が増えており、人口減の中でも冷食需要は大きいものがある。今後の需要の広がりに期待している」と話すのは、日本冷凍食品協会の出倉功一専務。先日発表した年間統計で国内生産金額は過去最高の8000億円を突破。新型コロナウイルス禍、巣ごもり需要などで販売を伸ばした冷食は、現在、インバウンドによる外食需要の増加や調理現場の人手不足で業務用も堅調だ。さらに気候変動などで生鮮品の供給が不安定になる中、安定供給できる冷凍生鮮品のニーズも高まっている。
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