<記者席>人減らしのためは古い認識
2026年4月23日
全国水産卸協会の関東地域協議会内の講演を担当した農林水産省の鈴木裕卸売市場室長は、卸売市場業界で生産性向上の取り組みがスムーズに進まない要因として心理面が大きいと示唆した。例えば「業務効率化は人減らしのためにやるもの」といった古い認識がいまだ強いことに触れ、今日のように「人が確保できない状況下では、人を有効活用するためにも機械に任せるべき部分は任せて、人的資本を有効活用する。以前とは違う情勢にある」と強調。時代が変わっていることへの気付きが大事なことを暗に伝えていた。
関連キーワード
Turkish Salmon
Turkish Salmon
週間ランキング
1
岩手・宮城のイサダ漁、低調のまま終漁へ 漁場分散、シケ多発
2026年4月20日
2
サンマ削減、今年5%も来年は10% サバ、26年上限5.1万トン NPFC第10…
2026年4月21日
3
三菱総研、洋上風力と漁業の共創提案で第2版 海底ケーブルとの共生も
2026年4月22日
4
25年冷凍食品の国内生産額、4年連続最高 一人当たり消費量も最多 冷食協調査
2026年4月17日
5
原油高騰でマグロ、カツオ漁に打撃 コスト増、餌不足も
2026年4月21日
6
世界最大のシーフードショー開幕 日本企業も出展 目立つ高付加価値商品
2026年4月23日
7
サバ類対馬系、26管理年度TAC案は19.9万トン 水産庁
2026年4月17日
8
JF全漁連「浜プラン」情報発信強化 動画作成、インスタ開設
2026年4月17日
9
ホタテ幼生着実確保へ 陸奥湾で今週から採苗器投入を呼び掛け 青森産技・水産総合研…
2026年4月20日
10
<ぷろふぃる>芳野正氏・水産研究・教育機構理事長 民間出身の視点を生かす
2026年4月13日
