東日本大震災から15年。当時、小学生だった記者はその深刻さを十分に理解していなかった。若い世代にとっては、歴史の一ページとなりつつあるのかもしれない。だが、2月上旬の日本記者クラブ取材団に参加し、初めて足を踏み入れた福島の地では今も続く現実だった。廃炉作業や溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出しの試行錯誤は今も続き、原発事故は「現在進行形」であることを物語っていた。福島第一原発の現状や震災当時に現地に住んでいた人々の声を通じ、改めて原発事故の現在について考える。(岩間)
2026年3月25日
初日の双葉町の伊澤史朗町長の会見後に、浪江町の「鮨 かわせ」に向かった。同店ではブランド水産物「常磐もの」のヒラメやカレイ、シラスなどを取り扱っている。店主の川瀬洋氏は多核種除去設備等処理水(AL…
2026年3月19日
一行にはDS-2マスクとゴーグル、綿帽子、ヘルメットが渡された。装着後、再度持ち込み物確認と金属検査を受けて5号機原子炉の建屋内に入った。建屋内はこれまでに見学した原子炉を上回る、張りつめた空気が…
2026年3月18日
福島に来て2日目、取材団は福島第一原子力発電所へと向かった。原発に向かう途中、帰還困難区域を通った。東日本大震災当時から時が止まったままの住宅や施設を目にして、「かつてはここに生活があったのだ」と…
2026年3月13日
会見を開いた福島・双葉町の伊澤史朗町長からは、避難指示が解除された2022年8月30日以後の町の状況が説明された。この時、伊澤町長は復興について「ゼロからのスタートではない、マイナスからのスタート…
2026年3月11日
東日本大震災から15年。当時、小学生だった記者はその深刻さを十分に理解していなかった。若い世代にとっては、歴史の一ページとなりつつあるのかもしれない。だが、2月上旬の日本記者クラブ取材団に参加し、…
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