ホタテの真価伝える販路開拓
中国市場が日本産水産物の輸入を禁止した2023年8月から1年半が過ぎた。解除への動きはあるが、具体的な日程は明らかになっていない。では米国に、と言いたいところだが、トランプ関税で不透明だ。そうした中で日本産ホタテはどこの市場を見据え販路開拓を目指すか。水産物安定供給推進機構の坂井眞樹専務が、ボストンシーフードショーで見聞きした情報をもとに、日本産ホタテの真価を考える。
2025年6月12日
日本産の高い潜在力水産物安定供給推進機構 専務理事 坂井眞樹 ボストンシーフードショーの「ジャパンパビリオン」では18ブースのうち4ブースがホタテの出展で、中国による輸入禁止措置で大きな影響を受けた…
2025年5月30日
発揮できない真価水産物安定供給推進機構 専務理事 坂井眞樹 地まきであれ、耳吊(づ)りであれ、水揚げされて直ちに生鮮流通するか冷凍される日本産ホタテは正真正銘の「Dry Scallop」である。オホ…
2025年5月28日
加水加工の需要水産物安定供給推進機構 専務理事 坂井眞樹 ホタテの加水加工は、リン酸塩で処理し人為的に水分量を増やす加工だ。輸入した日本産ホタテを加水加工して米国に輸出していた中国では、5割の増量が…
2025年5月27日
米国のホタテ評価水産物安定供給推進機構 専務理事 坂井眞樹 米国に輸出されている日本の冷凍貝柱がどのように使われ、そしてどう評価されているのか。まず米国におけるホタテの生産流通事情を紹介したい。「D…
2025年5月26日
禁輸の行き着く先水産物安定供給推進機構 専務理事 坂井眞樹 最大の輸出先を失った日本産ホタテは、米国など他国に仕向けられたが、輸出価格は大きく低下した。需給バランスが大きく崩れた状況を見透かされ、厳…
2025年5月23日
米国のホタテニーズ水産物安定供給推進機構 専務理事 坂井眞樹 米国では寿司の人気がうなぎ上りで、和食レストランのない高級ホテルでは寿司バーを設置して顧客の要望に応えている。スーパーでも、寿司パックを…
2025年5月22日
変貌遂げる市場水産物安定供給推進機構 専務理事 坂井眞樹 中国による輸入禁止措置以降、日本産ホタテの輸出構造は大きく変貌した。 ホタテの用途は、殻をむいて貝柱を取り出し寿司や刺身用に生鮮出荷する…
2025年5月21日
失ったマーケット水産物安定供給推進機構 専務理事 坂井眞樹 2023年8月末、中国が多核種除去設備等処理水(ALPS処理水)の海洋放出に対して日本産水産物の輸入を全面的に禁止してから1年半余りが経過…
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