ともに生きる海
資源の持続的な利用を目指すため、水産庁は漁獲量ベースで8割に当たる魚種を漁獲可能量(TAC)で管理する方針を示した。しかし漁業者からは「同じ資源を利用する遊漁に、なぜ規制がないのか」と、疑問の声が相次ぐ。現在はクロマグロの資源管理で、遊漁にも採捕量上限を設けられたが、現場では何が起きているのか。クロマグロ資源管理を皮切りに、遊漁の現状を追う。(小菅)
2023年6月29日
行政は、漁業と遊漁の関係をどう考えているのか。水産庁の藤田仁司資源管理部長を取材した。 釣り好きの太公望としても知られる藤田部長に聞いたのは、水産資源に対する遊漁者の責務だ。それに対し「釣り道…
2023年6月26日
資源管理の推進のため、釣り人にも規制を守らせるには、どのような仕組みが必要だろうか。遊漁研究に精通する東京海洋大学の工藤貴史教授に話を聞いた。 クロマグロ遊漁に規制が導入されて3年目になるが、…
2023年6月23日
青森・中泊町の小泊漁港では、遊漁船業者が団結してクロマグロの自主的な資源管理に取り組んでいる。10年以上にわたり遊漁船業を営む「ファイナリスト」の工藤竜児船長を取材した。 ルアーでのクロマグロ…
2023年6月22日
水産庁が3月15日に開いた太平洋広域漁業調整委員会で、参考人として出席した釣り団体の代表者は、「遊漁を産業としてとらえ、漁業と同等の管理をお願いしたい」と訴えた。これに対し、漁業関係者からは「遊漁…
2023年6月21日
遊漁クロマグロ管理が3年目に入り、認知度の高まりもあってか水産庁が開設したフォームには、徐々に遊漁船やプレジャーボートからの採捕報告が集まっている。ただ、報告重量の信ぴょう性はどうか。釣り具などを…
2023年6月19日
クロマグロ遊漁で管理対象は「遊漁者」(釣り人)となっているが、プレジャーボートや陸釣りなど、フリーアクセスの釣り人の実態把握は容易でない。一方で遊漁船は、都道府県が管理しており比較的、実態はつかみ…
2023年6月16日
水産庁資源管理部沿岸・遊漁室には、「採捕禁止期間にクロマグロを釣っている船がいる」と、密告電話が頻繁にかかってくるようになった。この情報を基に2022管理年度(22年6月~23年3月)は、北海道と…
2023年6月14日
これまで遊漁の釣獲量調査は、「遊漁採捕量調査」として水産庁が5年に1度の間隔で実施していた。全国の遊漁船およびプレジャーボート(PB)を対象に、水産資源の利用状況の把握を目的とした調査だった。 …
2023年6月12日
資源の持続的な利用を目指すため、水産庁は漁獲量ベースで8割に当たる魚種を漁獲可能量(TAC)で管理する方針を示した。しかし漁業者からは「同じ資源を利用する遊漁に、なぜ規制がないのか」と、疑問の声が…
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