<記者席>水産DXの「未来」を語る
2025年12月15日
日本水産工学会主催の秋季シンポジウムが8日、東京海洋大学で開かれた。講演したオーシャンソリューションテクノロジー(株)の水上陽介社長は自身の経験から、水産のデジタルトランスフォーメーション(DX)こそ「テクノロジー側が漁業者に合わせていかないといけない」と説明した。高齢化が進む水産業では、スマートフォンなど最新技術に疎い人も多いためだ。漁場予測や資源管理にデータは不可欠で、現場の入力負担を減らせる製品の導入を推奨。より多くの情報が「持続可能な漁業の支援につながり、漁業者のためにもなる」と、データ収集の重要性を力説。
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