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2018年10月26日
東京都中央卸売市場9月のサケ・マス販売は、チリギン主体の冷凍ギンが最高値を付けるなど販売単価が上昇し、冷凍の扱い減少が目立った。塩蔵製品の価格は前年並み、生鮮はやや値下がりした。生鮮では主力の北欧アトランティックは、現地の出荷価格が上昇した影響で調達が厳しくなり、輸入物は前月までの回復傾向から再び減少に転じた。
「東京市場のサケ・マス類販売動向」本紙参照[....]
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