東京市場サケ・マス類販売/(1月)ギン主体に前年並み

2021年2月25日

 東京都中央卸売市場1月のサケ・マス販売は、空輸による生鮮サケの落ち込みが目立ったが、冷凍・塩蔵はギンを中心に前年並みを維持した。生鮮・冷凍・塩蔵を合わせた全体の販売量は1936トンで、前年同月の1922トンとほとんど変わらなかった。生鮮の落ち込みをチリギン[....]