東京市場サケ・マス販売(1月)/冷凍・塩蔵2割減、ギン減少し値も下げる

2018年2月22日

 東京都中央卸売市場1月のサケ・マス販売は、暮れの鈍い売れ行きを引き継いで、生鮮が前年並みに迫った以外、冷凍と塩蔵は2割減のスタートとなった。

 【生鮮】主力の空輸物は現地価格が値下がりしているにもかかわらず回復が遅れている。[….]

「東京市場のサケ・マス類販売動向」本紙参照