東京鮭鱒11月/冷ギン45%高、43%減

2022年12月22日

 東京都中央卸売市場が20日に発表した11月の販売統計によると、サケ・マスの販売は鮮魚、冷凍、塩蔵のすべてが高値を更新し、数量を落とした。10月に前年を上回っていた塩蔵も減少に転じ、暮れに向かって全体的に失速感を募らせた。

「東京市場のサケ・マス類販売動向」本紙参照[....]