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2015年1月28日
東京都中央卸売市場12月の塩蔵魚卵類の販売は、イクラや塩カズノコが縮小したのに対して、味付けカズノコが伸長した。スケコ、明太子は単価の上昇が著しく、扱いを落とした。一方、年間では前年より安くなったイクラがやや回復し、逆に単価高が続いたスケコと明太子は大幅減少。筋子と塩カズノコは単価の下方修正にもかかわらず数量を落とし、単価が上昇して扱いを伸ばしたのは唯一、味付けカズノコ[….]
「東京市場の魚卵販売動向」本紙参照