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2017年10月18日
九州大学と東京海洋大学などの研究グループは17日、南海トラフで発生する地震の大きさをコントロールする断層の特徴を発見したと発表した。2016年4月に三重県南東沖の南海トラフで発生したマグニチュード(M)6級の地震が、1944年に発生し、M8・1を記録した「東南海地震」断層面の内側で発生しながら巨大地震にならなかった原因を地震断層の形状などから明らかにした。[....]