荷受扱い情報/豊洲市場(6月)、金額2割増を維持

2022年7月6日

 東京・豊洲市場6月の卸会社別取扱高がまとまった。引き続き飲食店の復調が明らかなうえ、上げ相場の冷凍魚の販売が活発だった。好天により天然鮮魚の出回りもそこそこ多く、5月に続いて金額で2割以上増加した。半面、数量は5%以上の落ち込みとなっている。

「豊洲卸7社の取扱高(2022年6月)」本紙参照[....]