荷受扱い情報(豊洲1月)/暮れの流れで2割増額

2022年2月7日

 東京・豊洲市場1月の卸会社別取扱高がまとまった。昨年12月からの流れを引き継いで、中旬まで業務用需要が堅調。ほぼ緊急事態宣言下にあった前年同月を超えるペースで大きく上振れした。終盤にオミクロン株拡大で外出自粛傾向が強まるなどしたものの、

「豊洲卸7社の取扱高(2022年1月)」本紙参照[....]