荷受扱い情報(豊洲1月)/「宣言」多大な打撃

2021年2月8日

 東京・豊洲市場1月の卸会社別取扱高によると、新型コロナウイルス感染者の急拡大で経済活動が萎縮傾向だったところに、緊急事態宣言の再発令が打撃となり、卸7社合計で数量は2か月連続減少の3万461トン(前年比11・4%減)と、昨年7月(11・0%減)以来の2ケタ減

「豊洲卸7社の取扱高(2021年1月)[....]