東京鮭鱒8月/冷ギン販売量鈍化

2022年9月27日

 東京都中央卸売市場8月のサケ・マス販売は、全体的にかつてない高値を継続した割に前月並みの数量を動かした。ただ、依然として出回り不足が続いている中で、高値による販売量の鈍化傾向を大きく挽回するには至っていない。

「東京市場のサケ・マス類販売動向」本紙参照[....]