東京鮭鱒10月、冷ギン4割減続く

2022年11月24日

 東京都中央卸売市場10月のサケ・マス類販売は、生鮮・冷凍が高値で販売数を落とす一方、塩蔵は持ち直した。主力のチリギンは、冷凍物が2か月続けて昨年の4割減と急減したのに対し、塩蔵は単価高は変わらなかったが販売数量は回復した。

「東京市場のサケ・マス類販売動向」本紙参照[....]