東京鮭鱒(6月)上半期、高値でも健闘

2023年7月26日

 東京都中央卸売市場6月のサケ・マス販売は、前年より値下がりした冷凍が販売量を増やし、生鮮も高値の割に数量を維持したが、塩蔵はギン主体に減少した。ただ、1~6月上半期については、各部門とも高値が続く中でおおむね健闘している。

「東京市場のサケ・マス類販売動向」本紙参照[....]