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2015年7月28日
東京都中央卸売市場6月のサケ・マス販売は、冷凍チリギンの価格が反発したほか、塩蔵品でも値上がりする品目が目立った。小幅に値下がりした生鮮を除き、販売数量は落ち込んでいる。
【生鮮】北欧アトランを中心とする主力の輸入は、前年同月比で22・6%伸び、引き続き順調な販売を維持している。ただ、夏場に向けて調達量が落ち、5月までの500トンペースからは1割ほどダウン[….]
「東京市場のサケ・マス類販売動向」本紙参照