仙台水産が研修会、海水温上昇の影響学ぶ

2024年4月12日

 北海道機船連によると、ロシアのオホーツク海での抱卵スケソウ漁(Aシーズン)の漁獲量は、7日現在で前年同期比2%増の82万4700トンとなった。シーズンは大詰めで、カムチャツカ・クリール海域、西カムチャツカ海域はほぼ操業を完了。北部オホーツク海域も漁獲可能量(TAC)の9割までを消化した。[....]