☰menu
2016年10月19日
東京・築地市場9月のマグロ取り扱いは、在庫不足の冷凍バチが高値で推移したほか、本マグロはメキシコ蓄養に加えボストン、カナダの天然が潤沢に出回り、全体的に軟調となった。冷凍は大バチ 生鮮はメキシコ産蓄養本マグロが1017本と23%減少したため、値頃感があるボストンやカナダが買われた。10月はマグロ類全体で約1万5050トンが入港予定だ。[….]
「築地市場の冷凍メバチマグロ(40キロ上)・インド洋産の中値推移」本紙参照