荷受扱い(札幌10月)/主要鮮魚が減少

2015年11月11日

 札幌市中央卸売市場水産物部の10月の取扱高(同市場まとめ)は前年同月に比べ、鮮魚、冷凍魚、加工品の数量がいずれも減少し、合計では8760トン(前年同月比17%減)、102億7400万円(7・3%減)となった。平均単価は全品目で前年同月を上回り、総体で11・7%高のキロ1173円となった[….]

「札幌市場の取り扱い(27年10月)」本紙参照