荷受扱い(札幌12月)/生鮮落ち込む

2015年1月14日

 札幌市中央卸売市場水産物部の昨年12月の取扱高(同市場まとめ)は、1万150トン(前年同月比3・8%減)、138億7900万円(2・6%増)だった。数量はシケの影響で鮮魚が落ち込んだほか、加工品も減少したが、全品目で単価が上昇し、金額はプラスを確保[….]

「札幌市場の取り扱い(平成26年12月)」本紙参照