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2017年5月23日
東京都中央卸売市場4月の塩蔵魚卵販売は、品薄の鮭卵を中心に高値が続いた。イクラの平均単価はキロ6000円を超えた。入荷量が増えたスケコのみ昨年を下回る単価となった。
【イクラ】単価高が続いている割に販売数量は大きく落ち込むこともなく、前年比微減を維持。4月の平均単価は前3月より7・7%値上がりし過去10年間での最高値を記録した。[….]
「東京市場の魚卵販売動向(平成29年4月)」本紙参照