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2014年10月29日
東京都中央卸売市場9月のサケ・マス販売は、チリギンの出回りを他魚種が補完し、冷凍と生鮮は前年同月を上回った。塩蔵は高値に張りついているチリギンの減少で全体では昨年以下にとどめたが、秋サケやベニは前年を上回った。
【生鮮】主力の輸入が引き続き前年を大きく上回ったことや、秋サケの新漁でシロサケが急増したため、生鮮全体の月間販売量は前年同月より31・7%多い[….]
「東京市場のサケ・マス類販売動向」本紙参照