☰menu
2014年1月29日
昨年の全道陸上スリ身生産は、後半に伸び悩んで近年最低の2万2300トン余にとどまった。主力のスケソウが一割近く減産し、ホッケも挽回しきれず半減に終わった。
集計によると、昨年12月のスリ身生産は、スケソウが前年と同じ月に比べて18・5%少ない2690トン、ホッケが68・2%多い148トンだった。合わせて2838トンで、16・3%の大幅減産[….]
「北海道陸上スリ身の生産推移」本紙参照