荷受扱情報/豊洲(2月)本業数量21か月ぶり増加

2024年3月7日

 東京・豊洲市場2月の卸会社別取扱高がまとまった。まれにみる長期のシケとなり、鮮魚集荷は苦戦。しかし、旧正月のインバウンド需要や旅行客の回復もみられ、21か月ぶりに本業での取扱数量が前年を超えた。

「豊洲卸7社の取扱高(2024年2月)」本紙参照[....]