荷受扱い情報(豊洲2月)金額プラス12か月

2022年3月7日

 東京・豊洲市場2月の卸会社別取扱高がまとまった。緊急事態宣言発出中の昨年に比べれば飲食店向け販売が上向き、シケが減った月の後半に生マグロや鮮魚が増えたことに加え、冷凍魚で魚価高が続いたことで、金額は前年同月比1割増となった。ただし、一昨年比では6か月ぶりに

「豊洲卸7社の取扱高(2022年2月)」本紙参照 [....]