荷受扱い情報/(豊洲6月)予想覆す回復ぶり

2020年7月6日

 東京・豊洲市場6月の卸会社別取扱高は、卸7社合計で数量は3か月連続減少の3万8678トン(前年比2・1%減)となった。市場内取引(本業)は前年を上回ったものの、市場外取引(兼業)が伸びず前年割れ。高・中級魚の魚価低迷が続き、金額は316億2600万円

「豊洲卸7社の取扱高(2020年6月)」本紙参照[....]