荷受扱い情報/(豊洲5月)物流量9割まで戻るも、新型コロナで業務不振

2020年6月3日

 東京・豊洲市場5月の卸会社別取扱高によると、卸7社合計で数量は2か月連続で減少の3万5429トン(前年比8・8%減)。4月の2割減から1割減まで上向き、やや物量は回復した。ただ単価はキロ751円(13・9%安)と低迷が続き、

「豊洲卸7社の取扱高(2020年5月)」本紙参照[....]