荷受扱い情報/札幌市場8月、漬魚や鮮サンマ減少

2022年9月21日

 札幌市中央卸売市場のまとめによると、同市場8月の水産物取扱数量は、漬魚類や塩スケコなど加工品が減った影響で、前年同月比2・7%減の4612トンとなった。平均単価が8・5%高のキロ1422円と上昇したことから、金額は5・6%増の65億5900万円となった。

「札幌市場の取り扱い(2022年8月)」本紙参照[....]